テレビ放映の前から地元の方から知る人ぞ知る、入口が人ひとり入れるかどうかの飲み屋「街」の「聖地」があると聞いていたので一度は行ってみたいと思っていたところだった。
話しは変わるが、先日のリテールテックJAPANのセミナーのルミネ 代表取締役社長 新井 良亮氏による「マーケットの創造に向けて(お客様の感動とショップづくり)」は、今後の小売業の方向性を大局でとらえるにおいては示唆的であった。
私が感銘を受けた内容の一つは、「海外の人たちは、金沢を往復する」「地方への強い関心を持っている」「将来のビジネスがどこにあるのか?」「フランスの食の人たちは、2ヶ月に1回、日本に来る」「海外の人たちは、せっせと地方に行っている」とのことだった。
海外の食のプロ達は、有名観光地や東京等のグルメスポットではなく、地方の日本ならではのレアな食材・調理法に注目しているということだ。
松本家の休日「昭和遺産 野田〝地獄谷”」で取り上げられたお店は下記の通り。
1.ほしぼし
2.茶居珈
3.こうふく
4.串カツ 五右衛門
5.酒縁 ゆるり
6.地獄谷冥土BAR
当日は、どこも一杯だったので、たまたま空いていたスナック(マスターの生ギター演奏あり)に行って、最後は立ち飲み(食い)系焼肉(焼き鳥)屋さんで〆て、「地獄谷」の一端を満喫した。
スナックには、やはり今回初めて地獄谷に来たサラリーマンが3人おられたが、その内の歌が上手いお一人は、娘さんがAKBという方だった。名前をお伺いしたが、AKBのリテラシーがないので忘れてしまった…残念。